IoTのイマ

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IoT(Internet of Things)に関して、現在のところをまとめてみました。
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そもそもIoTってなに?

IoTは、Internet of Thingsの略で、直訳すると「モノのインターネット」という意味。
IoTの定義は、現時点で何か1つに定まっているわけでなく、語源をたどるとKevin Ashtonが考えていたのはスマートフォンのようにIPアドレスを持つものや、IPアドレスを持つセンサーから検知可能なRFIDタグを付けた商品や、IPアドレスを持った機器に格納されたコンテンツのことで、当時のIoTと今のIoTでは定義がだいぶ違うようです。

ビッグデータやM2Mは、広義ではIoTの1つの側面かもしれませんが、Thingsという意味では
「モノが通信することでより便利になっていく」
といったイメージが連想できるかと思います。

 

IoTで生活はどうかわるの?

朝起きて、その日の外出先のリアルタイムな天気情報を知ることができます。
室温は常時快適な温度に、不在時はオフになります。
料理の際には、冷蔵庫の状況からレシピが紹介されます。
利用している浄水器やアロマディフューザーからは備品交換を知らせてくれ、さらにスマホより数タップで購入できます。
外出前にはゴミ収集日かどうかも知ることができます。

外出後は、不在時の状況を外出先から確認したり、不審者を検知して警備会社に通報してくれたり、ペットも外出先から行動を確認したり、体温を確認することができます。
スーパーに入れば、家電の利用状況によって、必要な生鮮食品や交換備品を知ることができます。

移動の車は自動運転、走行データから必要な機能がアップデートされます。

今まで映画や小説で描かれていた未来の生活がIoTによって実現されていきます。

 

IoTでマーケはどうかわるの?

Kevin Ashtonの発言、
“If we had computers that knew everything there was to know about things—using data they gathered without any help from us—we would be able to track and count everything, and greatly reduce waste, loss and cost.”
からもわかるように、

あらゆるモノからヒトの手を借りず行動履歴などデータを収集できるようになる。
    ↓
データを解析する。
    ↓
新しいサービスの開発や既存のサービスの改善に役立てる。

といった流れが可能になっていきます。

これにより、顧客にとっての価値、顧客のコスト負担、流通の利便性、コミュニケーションがより確実に、より迅速に改善されていきます。

 

 

今後もIoTに関してウォッチしていきたいと思います。


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