目の前の食べ物のカロリーや栄養価がわかるスマートセンサー「DietSensor」
01.15.2016
成人男性の1日の必要カロリーは1800から2200キロカロリーのようです。
でも、外食が多いとついつい1日に摂取するカロリーを摂り過ぎてしまいます。
しょうゆとんこつ、太麺の家系ラーメン900キロカロリー、生クリームたっぷりのパンケーキ600キロカロリー..
美味しいものはカロリーも抜群です。
でも健康面でも見た目でもカロリーはセーブしたいものです。
そんなとき目の前の食べ物のカロリーや栄養価がわかるIoTなセンサー「DietSensor」が役に立ちそうです。
「DietSensor」は栄養成分表示のない料理の栄養成分を正確に知ることができるスマートセンサーです。
Bluetoothを経由してiPhone・Androidスマートフォンに測定データを転送することで、カロリーやタンパク質などの栄養成分を専用アプリから閲覧することができます。
近くにかざすだけで小型センサーがカロリーを計測
食べ物や飲み物の近くにかざすと、内蔵された小型センサー「SCiO」が赤外線を照射し対象物の化学組成を自動で測定します。
専用アプリでは正確な栄養成分から食べ方のアドバイスまで
専用アプリでは、料理の正確な栄養成分を知るだけでなく、食べ方のアドバイスもしてくれます。
これで毎日カロリー計算しながら、食べたい時に食べたいものを食べる、ことができるようにできそうですね。
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