Dropboxの音楽ファイルがいつでも聴けるアプリ「Jukebox」
01.21.2016
ソウル、ジャズ、ラテン、ブラジル、レゲエ、ロック、ヒップホップ、ハウスと音楽は幅広く聞きます。
その中でソウルやジャズなど歴史が長い音楽はリリースがレコード中心なのでレコードでコレクト。
そしてレコードの音を録音して、WAVやMP3にしてDropboxに保存しています。
Dropboxではレコードから録音した音楽だけではなく、写真や動画、仕事の資料までフォルダをわけて一元管理しています。
Dropboxで管理している曲を移動時間にiPhoneやiPadで聴きたい!
そんなとき、一曲ならDropboxから聴けますが、複数の曲を気分で聴き続けるとなると..
そんなDropboxユーザーに便利なアプリがリリースされました。
それがDropboxの音楽ファイルがいつでも聴けるアプリ「Jukebox」です。
「Jukebox」はDropbox内に保存している音楽ファイルを効率的にiPhoneやiPadから聴くことができるアプリです。
オフラインでも再生できるので、Wifiがない環境でも利用することができます。
使い方
まず、Dropboxのアカウントと紐付け、サーバー上にある音楽ファイルを自動スキャンします。
あとはその一覧からJukeboxにダウンロードしたい曲目を選び、再生することで音楽を聴くことができます。
ダウンロードした曲はプレイリスト、アーティスト、アルバム別に振り分ける事ができ、再生はシャッフルとリピートの2パターンが可能です。
アプリの価格は無料、アプリ内広告や課金も無しで利用できます。
これで膨大にコレクトした曲たちをiPhoneやiPadでさらっと聴くことができるので、移動時間などがとても楽しい時間になりそうです。